2009年05月11日
ワイン
昨晩いただいたワインは、とても美味しく感じました。
夫曰く「貴女がワインを美味しいって言うなんて珍しいね。品質のいいワインなんじゃあないの?添加物のことも。何か違うんじゃないの?」
どうやらそれは当たっていたようです。
栓が珍しい ↓

昔から、ワインを飲むと速攻でむくんだり、頭が痛くなったりしまして。
特に赤ワインが。
ワイン自体が体に合わないのかな?と思っていましたが、
そのうち、酸化防止剤(亜硫酸塩)や農薬の影響かと感じるようになりました。
松木農園のうさぎちゃんとも、そんな話をしたばかり。
ワインが嫌いな訳ではないのですよ。
知識が無いながらも、ワイン会に顔を出したり
ワイン好きの友人にワインを紹介してもらったり
そんなこともしてました。
が、どうしても
ワインとは相性が合わなくてね~。
ワインからはしばらく遠ざかってました。
酸化防止剤無添加ワインも、試したことあるのですよ。
でもそれは、旨みが余り感じられなくて。
無添加だから良い。という訳ではない。
添加物が使ってあっても、旨いモノは旨いと思うのです。
でも、無農薬・有機・添加物無しのワインで美味しいものがあったら
それをいただきたい。
そんな風でした。

だ・け・ど。
ワインをいただく際はいつも、
今回は美味しいのではないかな?
と期待を抱いているのです。
昨晩の「オリヴィエ・クザン グロロ ペディアン」は、
旨みの感じられるワインでした。
というより、身体に沁み込む感じ。
フレッシュ、爽快。生命力が満ち溢れる。
シュワシュワと。微発泡ワインだったから?
いえいえ、そうではありません。
寺田本家のお酒と相通ずるものがありました。
むくみもそう出ませんでした。
もちろん、頭痛もありません。
甘く飲みやすく、明るいうちから楽しみたいワイン。
と思いました。
気になってネット検索しましたら
有名なワイン&有名な方だったのですね。
太陽光でお湯を沸かし、ひまわり油で車を走らせる。
祖父の代から除草剤無使用、
ビオディナミ農法(機械を使用しない、生力学農法・こちらは馬なのですって!)
を実践するオリヴィエ・クザン。
フランス、ロワール地方の自然派葡萄生産者だそうです。

いまだに余韻の残る(アルコールじゃあないですよ!「気」の感じ。)
素敵なワインです。
何の先入観もなく口にしたワインが美味しくて
こういう中身であったこと、嬉しいです。
お義姉さん
ありがとうございます。
※酸化防止剤は使用されてます。輸出用ワインは、入れなければいけないという決まりがあったか?
それでも、むくみの感じがいつもとまるで違いますので、量が少ないのか何なのか。
以上、個人的な感想でした。
夫曰く「貴女がワインを美味しいって言うなんて珍しいね。品質のいいワインなんじゃあないの?添加物のことも。何か違うんじゃないの?」
どうやらそれは当たっていたようです。
栓が珍しい ↓

昔から、ワインを飲むと速攻でむくんだり、頭が痛くなったりしまして。
特に赤ワインが。
ワイン自体が体に合わないのかな?と思っていましたが、
そのうち、酸化防止剤(亜硫酸塩)や農薬の影響かと感じるようになりました。
松木農園のうさぎちゃんとも、そんな話をしたばかり。
ワインが嫌いな訳ではないのですよ。
知識が無いながらも、ワイン会に顔を出したり
ワイン好きの友人にワインを紹介してもらったり
そんなこともしてました。
が、どうしても
ワインとは相性が合わなくてね~。
ワインからはしばらく遠ざかってました。
酸化防止剤無添加ワインも、試したことあるのですよ。
でもそれは、旨みが余り感じられなくて。
無添加だから良い。という訳ではない。
添加物が使ってあっても、旨いモノは旨いと思うのです。
でも、無農薬・有機・添加物無しのワインで美味しいものがあったら
それをいただきたい。
そんな風でした。

だ・け・ど。
ワインをいただく際はいつも、
今回は美味しいのではないかな?
と期待を抱いているのです。
昨晩の「オリヴィエ・クザン グロロ ペディアン」は、
旨みの感じられるワインでした。
というより、身体に沁み込む感じ。
フレッシュ、爽快。生命力が満ち溢れる。
シュワシュワと。微発泡ワインだったから?
いえいえ、そうではありません。
寺田本家のお酒と相通ずるものがありました。
むくみもそう出ませんでした。
もちろん、頭痛もありません。
甘く飲みやすく、明るいうちから楽しみたいワイン。
と思いました。
気になってネット検索しましたら
有名なワイン&有名な方だったのですね。
太陽光でお湯を沸かし、ひまわり油で車を走らせる。
祖父の代から除草剤無使用、
ビオディナミ農法(機械を使用しない、生力学農法・こちらは馬なのですって!)
を実践するオリヴィエ・クザン。
フランス、ロワール地方の自然派葡萄生産者だそうです。

いまだに余韻の残る(アルコールじゃあないですよ!「気」の感じ。)
素敵なワインです。
何の先入観もなく口にしたワインが美味しくて
こういう中身であったこと、嬉しいです。
お義姉さん
ありがとうございます。
※酸化防止剤は使用されてます。輸出用ワインは、入れなければいけないという決まりがあったか?
それでも、むくみの感じがいつもとまるで違いますので、量が少ないのか何なのか。
以上、個人的な感想でした。
Posted by ことのは at 07:50│Comments(0)
│お酒